クラブ・シェルシュールの西川です、皆様こんにちは。
CCクリーム、アイクリーム、リップクリームの第一回モニターまで進めることができ、
少しはクラブの実績が出来てきたな、とちょっと安心している今日この頃です。
けれど、商品化にはまだまだ時間がかかるのが現状で、
CCクリームとアイクリームの試作品の改善、新しい原料の検討など、
皆様から頂いたご意見を元に(社長が)日々検討を重ねている真っ最中です。
アイクリーム容器検討会議
さて、先日は社長と中村がアイクリームの容器について、延々と会議をしていました。
今年中の商品化を見据え、さらに皆様から頂いた以下のアドバイスを考え、
チューブタイプ等、様々な容器を検討したようです。
・衛生を考えた構造
・テクスチャーに合わせた出しやすい容器
・適切な量を出せること
その結果、以前のアイクリーム検討会議では、このようにご案内しておりましたが、
最終的な容器の形状については、開発モニターの皆様に改めてお伺いしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
アイクリーム検討会議より
最終的な容器をポンプタイプにさせて頂く方向となりました。
アイクリームの容器をポンプタイプにした理由
・1プッシュで両目に十分な量がが出て来る
・モイスチャーマトリックスの容器のように、出て来る量の微調整は可能
・エアレスボトルで長期間品質を保つことができる
・納期問題!
お客様から早く商品化をしてほしいとのご要望もいただいておりますし、
特に冬場の目元の乾燥対策に役立てていただきたいので、
冬に入る前、できれば秋ごろには発売したいと考えております。
中村としては、容器も開発モニターの皆様と選んで行きたいと意気込んでいたようなので、
あくまで最終決定は次回モニター後と考えていたようです。
しかし、秋ごろに発売するためには今のタイミングで容器を決定・発注する必要があり、
アンケート結果とにらめっこしつつ、社長と中村がベストと判断した容器に決定させて頂きました。
中身に合わせながら容器も検討し、
モニター様にもご意見をお聞きしたかったのですが、
このような形になりまして申し訳ございません。
なお、底部分が底上げになってますが、量の見た目を嵩増しするためではなく、
エアレスなので底が上がって真空になるための部分なんですよ!
真空容器だと、防腐剤不使用でも長期間品質が高い状態を保つことができるんです。
これは、モイスチャーマトリックスの容器も同じですね。
アイクリームの試作第二弾も順調に進んでいるようなので、
近いうちに第二回モニターのお願いもさせて頂きたいと思います。
アイクリーム開発モニターの皆様、楽しみに待っていて下さい!
アイクリームの容器、私はチューブがいいと思っていましたが、説明を伺ってエアレスボトル!こちらの方がいいと思いました!
ひでこっち様
早速のコメントをありがとうございます。
皆様のご意見を伺うことができず申し訳ない気持ちでおりましたが、そのように思って下さったと伺い、一同ほっといたしました。伝えて下さって本当にありがとうございます!
次の試作品までもうすぐ・・・ですので、もう少々お待ち下さい!
今後ともDSRの新商品開発に、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。